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眠れない街を抜け出して 行き先もなく車を走らせた 助手席に残る君の香りが 消せない昨日を連れてくる 「もう大丈夫」と笑うたび 心は嘘を重ねていた 赤信号に 滲んだ横顔 今でも胸を 離れないまま 夜明けまでの距離を 君へと走ってゆく 言えなかったこと傷つけたこと すべて抱えたままで 戻れないとしても 終わりにはしたくない 心がまだ間に合うのなら もう一度名前を呼んで 強がることが優しさだと 何も言わずに背中を向けた 君の寂しさに気づきながら 見ないふりをしていたんだ 静かな夜が来るたびに 今でも君を探している 遠ざかるほど 鮮やかになる あの日の笑顔 あの日の涙 夜明けまでの距離を 迷わず走ってゆく 遠回りでも傷だらけでも 君に伝えたいから 戻れない昨日を やり直せなくても これから先を歩けるのなら この手を離さない もう逃げない 強がりもいらない 愛する意味を 今ならわかる 夜明けまでの距離を 君へと走ってゆく 言えなかったこと傷つけたこと すべて抱えたままで 心がまだ間に合うのなら もう一度そばにいて 夜明けのその先を 君と見つめていたい
歌詞が曲に合わせて流れる「うたごえモード」で、この曲を歌えます。