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午前二時の交差点 信号だけが息をする ポケットの中握りつぶした 言えなかった言葉の骨 笑っていたはずの写真 誰かの顔に見えてきて 僕の名前を呼ぶ声さえ 遠いノイズに変わっていく 正しさなんて 綺麗な刃だ 触れるたびに 血が滲んだ 透明な傷を抱いて 僕らは今日も踊っている 壊れた月を踏みながら 明日を信じるふりをした もしも君が消えるなら 世界も一緒に消えてくれ それでも朝は来るくせに 僕だけ夜に置き去りだ 冷蔵庫の白い灯り 眠れない部屋を切り取る 飲みかけの水揺れるたび 君の残像が笑ってる 愛していると言うことが どうして罪に似ているんだ 守ろうと伸ばした両手で 一番大事なものを壊した 優しさなんて 鈍った刃だ 痛みだけが あとに残った 透明な傷を抱いて 僕らは何を探している 歪んだ星を結びながら 未来の形を間違えた もしも声が届くなら 一度でいい振り向いてくれ 君を忘れるくらいなら 記憶ごと僕を消してくれ ねえ 僕の中にいる君は まだ昨日を歩いている ねえ 君の中にいた僕は もうどこにもいないのか 透明な傷を抱いて それでも僕は生きていく 壊れた月が沈む頃 君のいない朝を迎える もしも愛が罰ならば 最後まで受け止めてやる 忘れられないその痛みが 君がいた証になる 透明な傷のままで 僕は明日へ歩いていく
歌詞が曲に合わせて流れる「うたごえモード」で、この曲を歌えます。